2017年06月17日

格安SIM(MVNO) のメリットとデメリット



格安SIM の認知度が広がり、あまり携帯電話のサービスやプランに詳しくないひとでも、キャリアより安く利用できるサービスがあるらしくて格安SIM あるいは格安スマホというらしいということを理解されているひとが多くなったとおもいます。ただし、安くなることはわかるのが、デメリットが心配だというかたも多いとおもいます。そこで、格安SIMを使う場合のメリットとデメリットをご紹介します。因みに自分は格安SIM(3回線)を利用しています。

1.格安SIMとは
キャリア(MNO)の回線を借りて携帯電話サービスを提供している事業者を MVNO といいます。MVNO が提供している SIMカードや MVNO を利用すること自体を格安SIMといいます。つまり、格安SIM=MVNOを利用することです。MVNOは、自前で回線を用意しなかったり、携帯ショップのような店舗を構えていないので、その分コストがかからないのでキャリアより安く携帯電話回線を提供できるわけです。国(総務省)もMVNOの普及を後押ししています。MVNOでも、携帯電話番号の乗り換え(MNP)に対応しているところがほとんどです。

2.メリット
(1)安い(維持費が安い)
格安SIM の最大のメリットは、なんといっても月額維持費が安いということです。
キャリアの場合、平均月額料金約8.000円といれています。MVNOの場合、通話+データ通信(3GB)なら月額1,600円(税抜)で利用可能です。ですから、キャリアの3分の1ぐらいで利用できるといわれています。
例えば、LINEモバイルなら、月額500円(税抜)から利用できます。
(2)契約しやすい(縛りがゆるい)
また、キャリアの場合 2年縛りが多いですが、MVNOの場合は電話プランなら1年(最低利用期間は0カ月から12カ月程度)、データ通信専用プランだけなら縛りなしが多いです。なので、契約しやすいです。
(3)プランが多い(多種多様なプランがある)
キャリアのプランは、内容・料金含めてどこも似ています。MVNO の場合でも基本的なプランや料金は似ていますが、独自のプランを提供しているMVNOがあるので、キャリアより自分にあったプランを選択できる可能性があります。次のような特徴のあるプランがあります。
BIGLOBE:動画や音楽を通信量を気にせずに楽しめるオプション・サービスがある。
LINEモバイル:月額500円ながら LINEアプリの通話・トークが使い放題で使えるサービスがある。
U-mobile / UQ mobile:データ通信量無制限でつかえるプランがある。

3.デメリット
キャリアの場合は、店舗にいけば購入からサポートまでほとんど対応してくれますが、 MVNO の場合は自分でやることが多いわけです。 その分安いと思って割り切って使えるひとにはオススメですが、 キャリア並のサポートやサービスを求めるひとには、向いていないと思います。 自分は 格安SIMを3年以上利用しています。 MVNO 選びはかなり検討して決めました。そのためかわかりませんが、今のところトラブルなく使えています。 自分は、すべてネット経由で手続し、端末も自分で用意したものを使っていますが、不安があるひとは BIC SIM やイオンモバイルなど店舗がある MVNO を利用する方法があります。MVNO のデメリットを自分なりに整理するとつぎのような点になるとおもいます。
(1)電話をかけることが多い場合は、電話し放題のプランがあるキャリアの方が安い場合がある。
(2)端末は自分で用意しなければいけない。(ただし回線+端末セットプランもある。)
(3)手続きや設定は自分で行う必要がある。(店舗でサービスしている事業者もある。)
(4)メールサービスを提供していない事業者が多い。(キャリアメールは使えなくなるが、フリーメールのGmailやヤフーメールで代用できる。)
(5)店舗を構えているところが少なく、サポートは電話・メールでの対応が多い。(店舗で対応しているMVNOもある。)
(6)端末や回線のトラブルが合った場合、自分でトラブルに関連する事業者に対応して解決する必要がある。
(7)端末故障時キャリアでは代替機があるが、MVNOでは自分で用意する。
(8)支払いはクレジットカードのみ対応MVNOが多い。
(9)通信速度が遅くなる場合がある(特に利用者が多いお昼や夜間などに遅くなる場合がある)
(10)テザリング不可の機種がある。
(11)LINEのID検索ができない。

参考:「スマホ(iPhone/Android端末)料金を安くする方法



posted by AKI at 14:17 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする