日頃は、スマホだけでインターネットを使っているけど、どうしてもWi-Fiを使わなければならない場合があります。
そのような時の対策を2つご紹介します。
1.スマホのテザリングを使う
すべての機種ではありませんが、スマホにはテザリングの機能があります。
回線の契約でテザリングが可能なら、スマホをモバイルWi-Fiルーターのように使えます。
つまり、スマホのWi-Fiでインターネットが使えます。
有料でできるプランもあるので、確認が必要です。
テザリングは、スマホのモバイルデータ通信を使いますので、速度制限に気をつけます。
また、スマホのバッテリー消費も多くなります。
2.モバイルWi-Fiルーターをレンタルする
モバイルWi-Fiルーターをレンタルする方法です。
モバイル回線(いわゆる携帯電話の電波)をつかってデータ通信(インターネット)ができるサービスが、モバイルWi-Fiルーターを使ったサービスです。有名なサービスには、ポケットWiFiやWiMAXがあります。
モバイルWi-FIルーターがモバイル回線の電波を受けて、Wi-Fiルーターとして機能します。
ですから、パソコン、iPhone、タブレット、ゲーム機などでWi-Fiが使えます。
モバイルWi-FIルーターは、バッテリー内蔵ですので、屋外でも使えます。
使い方にもよりますが、5時間から10時間ぐらいは使えます。
モバイルバッテリーをつかえば、バッテリー切れはカバー可能です。
レンタルしないで回線の契約をすると契約期間(通常2年、解約金あり)があったり、端末購入(1から3万円ぐらい)が必用になります。
そこで手軽に使えるのがレンタルです。
レンタル期間に応じて費用はかわります。
期間が長いほど1日あたりの費用は割安になります。
例えば、1日当たり400円ぐらいからです。
180日間利用だと1日当たり80円からもあります。
自宅のコンセントに挿して使えるホームルーターのレンタルサービスもあります。
レンタル業者は色々あるので、つぎが参考になると思います。
参照:モバイルWi-Fiルーターをレンタル
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